浴室ゴムパッキン張り替えてみた!

久々のブログとなりました。
本日は、浴室の窓際などに張り付いてあるゴムパッキンについてです。
浴室はカビとの闘いではないでしょうか?
定期的にカビキラーなどで掃除をしても、少しずつ取り切れなくなって、黒い点々が増えてきてこんな感じに。我家の窓際のゴムパッキンです💦

掃除後に上からマスキングテープをして汚れたら張り替えたら良いと聞いたので、そうしていたのですが、少しずつ中でカビが繁殖したようで、テープを外すとこんなことに😞
マスキングテープを剥がす際にパッキンも一緒に所々剥がれかけてしまい、見た目がこんなことに…💦
思い切って自分で張りなおしてみる事にしました。
ホームセンターにて以下のものを1000円程でゲットして参りました。

ボンドにはマスキングテープとヘラも付属品として同封してありました。
簡単にやり方を説明致します。
- 爪楊枝などを使って汚れたパッキンをこそげ取る。
- パッキンの残骸等を綺麗に取り除き、塗る箇所を綺麗にしておく。
- ボンドがはみ出しても良いようにマスキングテープで上、下をガードする。
- マスキングテープの間にボンドをのせていく。
- 付属のヘラで上からボンドをならし、ヘラに余ったボンドをすてる。
- はみ出しガードのマスキングテープを剥がす。
- 乾くまで半日以上、触らない。
初めてトライしてみましたが、そんなに難しくありませんでした。
失敗しても剥がしてまた塗り直したらいいや、くらいの気持ちでやってみました。

少しボコっとなってしまいましたが、カビだらけのパッキンよりはマシではないでしょうか。それなりに満足しております。(^▽^)/
出来栄えが気になっても絶対に半日以上は触らないで下さい。
ボコっとなっている所は少し触ってしまった所です💦
せっかちで…どうしても出来栄えが気になってしまい触ってしまいました。
今回張り替えた場所は、お風呂場の小さな小窓のパッキンですが、浴槽周りにあるパッキンにもトライしたいと思っておりますが、少し勇気がいります。
浴槽周りとなると、かなりの長さとなります。
皆様もトライする際には、小さな箇所からやってみて下さい。
何度もカビキラーで戦うより良いかもしれません。
入浴後にきちんと乾拭きをすれば、いつも綺麗なお風呂を楽しめるのですが…。
お風呂から上がるとひと仕事終えた気分になり、そのまま乾拭きせずに浴室を去り、こうして奮闘を繰り返す私です。